首周りを太くしたい!
と思っているあなたに最適な筋トレ種目があります。
ダンベルショルダーシュラッグです。
この種目は、僧帽筋上部を鍛えることが出来るので、首周りを鍛えるには最適な種目の一つです。
ここではやり方や効果、注意するポイントなどを紹介していきます。
その他の肩の筋トレはこちら
- ダンベルアップライトローイングのやり方と効果
- リアレイズのやり方と効果、三角筋後部を鍛えて背中で語れる身体を目指そう!
- フロントレイズのやり方と効果、肩幅を大きくするには最高の筋トレ!
- サイドレイズの鍛え方や効果、カッコイイ肩を手に入れよう
- アーノルドプレスのやり方と効果、肩を大きくしたい人におすすめ!
- ダンベルショルダープレスのやり方と効果
Contents
ダンベルショルダーシュラッグで鍛えられる筋肉
僧帽筋上部をピンポイントで鍛えることが出来ます。
ダンベルショルダーシュラッグのやり方
- ダンベルを両手に持ち、肩幅くらいで立つ。
- 腕と肩の力を抜く。
- 僧帽筋上部に力を入れ、肩を出来る限り高くすくめる。
- ゆっくり下ろす。
- 3~4の繰り返し。
ダンベルショルダーシュラッグのポイント
ダンベルショルダーシュラッグのポイントを見ていきます。
この種目は、可動域が狭いため、どれだけ広い可動域が取れるかが1つのポイントになります。
可動域を広げるには、ダンベルを下ろしている状態で、肩と腕の力を抜いて肩を落とし、僧帽筋上部がストレッチするようにします。
こうすることで、可動域をより広くとることが出来ます。
そして上げる時は、僧帽筋上部だけで上げるようにしっかりと意識しましょう。
肩を落とした時、注意したいのが背中が丸まってしまうことがあります。
こうなってしまうと、可動域が広がらないばかりか、背中に負担がかかってしまいます。
しっかりと背筋を伸ばすよう、注意しましょう。
他にも覚えておきたいこと
扱う重量が上がってくると、僧帽筋より先に握力が限界になることが多くなります。
鍛えようとしている筋肉の方が、握力より大きいからこのようなことになるんですね。
こうなったら迷わず、リストストラップを使うことをお勧めします。
リストストラップは、主に背中を鍛える時に使う筋トレ補助道具です。
値段も1000円台で買うことが出来るので、早めに購入することをお勧めします。
このリストストラップの効果は、凄いです。
今までダンベルショルダーシュラッグをおこなうのに、15kgが限界だったとしても、20kgも出来るようになります。
なぜそんなことが言えるか?
それはダンベルにリストストラップを巻き付けるので、落とすことがまずないからです。
握力はほぼ使わずに、腕で支えている感じなので、背中を限界まで追い込むことが出来ます。
なので背中の種目には、必須の道具だと私は思います。
ぜひ検討してみてください。
ダンベルショルダーシュラッグのまとめ
ダンベルショルダーシュラッグは、僧帽筋上部を鍛えるのに最適な方の筋トレです。
この種目は、僧帽筋上部を使うことがポイント。
重量を上げすぎて、手や腕を使ってしまうことがあります。
これだとせっかくの筋トレ効果が半減してしまうので、重量の上げすぎには注意しましょう。
僧帽筋上部を鍛えることで肩のラインがかっこよくなります。
ぜひあなたの筋トレメニューに取り入れて盛り上がった僧帽筋を作りましょう。
それでは本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。
その他の肩の筋トレはこちら
- ダンベルアップライトローイングのやり方と効果
- リアレイズのやり方と効果、三角筋後部を鍛えて背中で語れる身体を目指そう!
- フロントレイズのやり方と効果、肩幅を大きくするには最高の筋トレ!
- サイドレイズの鍛え方や効果、カッコイイ肩を手に入れよう
- アーノルドプレスのやり方と効果、肩を大きくしたい人におすすめ!
- ダンベルショルダープレスのやり方と効果
この記事へのコメントはありません。