ダンベルスクワットで腕が先に疲れてしまって太ももを最後まで追い込み切れない!
こうゆう時は迷わず筋トレサポートグッズをお勧めします。
筋トレサポートグッズは恥ずかしがって使用しない人も多いですが、初心者こそ使った方が筋トレ効果が出しやすいのでぜひ使ってみてほしいと思います。
ダンベルスクワットで腕が疲れる時の対処法、リストストラップを使う
リストストラップをご存知ですか?
リストストラップとは、手首に巻いてダンベルなどに巻き付けて筋トレを行うサポートグッズです。
これがリストストラップです。
輪っかに手を通して使います。
そしてダンベルへ巻き付ける。
そして持ち上げる。
正面から見た写真。
リストストラップがダンベルに巻かれているのがわかると思います。
リストストラップの効果
リストストラップを使うとどんな効果があるのか?
腕が疲れないんです。
本当です。ウソではありません。
腕が疲れないのには理由があります。
手首からダンベルに巻き付けることによって、腕にかかる負荷を手首に移動させているから。
普通にダンベルを持つと前腕がパンパンに張り、持っているのがつらくなりますよね。
リストストラップを使うことで腕が疲れることなくスクワットで追い込むことが出来ます。
ダンベルスクワット以外でもデッドリフトやダンベルローイング、懸垂などいろんな種目で使えるので1セット持っていると非常に重宝します。
リストストラップは千円台で買うことが出来て効果も高い筋トレサポートグッズです。
価格もそれほど高くないので思い切って買ってしまいましょう。
筋トレの効果が数倍あがりますよ。
その他のおすすめサポートグッズ
ダンベルスクワットで腕が疲れるときの対処法としてリストストラップをご紹介しました。
他にも費用対効果の高い筋トレサポートグッズがあるのでご紹介します。
これはリストラップと言います。
リストストラップと間違えてしまいそうですが、リストラップです。
手首に巻いて使用します。
親指に引っ掛けて、
巻くとこんな感じになります。
巻き終わったら親指は外して使用します。
リストラップは手首に巻くことで、手首を強化することができます。
手首は鍛えることができないので、リストラップで手首を保護しつつ強化もしてくれます。
使える種目としては、ダンベルベンチプレス、ダンベルフライ、腕立て伏せ、リストカール、ハンマーカールなどで効果を発揮します。
リストラップをするのとしないのとでは、手首に対する安心感が違います。
ダンベルベンチプレスでは大胸筋より先に腕が先に疲れてしまうことが多く手首を痛めてしまうことがあるのでリストラップをすることで怪我の防止にもなります。
さらに手首に不安がなくなるので扱う重量も増やすことができます。
価格も1000円くらいで買えるのでコスパもいいですよ。
お次はこれプッシュアップバーです。
プッシュアップバーは主に腕立て伏せの時に使われるサポートグッズです。
プッシュアップバーを使って腕立て伏せを行うと、手首の負担を減らすことができます。
さらにスタートポジションが腕立て伏せより高くなり、より可動域が広がるので思いっきり追い込むことができます。
さらに先程のリストラップを併用することで効果は倍増!
通常の腕立て伏せでは得ることのできない強い負荷を与えることができます。
価格も1000円前後と安いので買って損はしないと思います。
ダンベルスクワットで腕が疲れる時の対処法のまとめ
ダンベルスクワットで腕が疲れる時の対処法をご紹介してきました。
リストストラップやリストラップは価格も安く、それでいて筋トレの質を大幅に上げてくれるコスパに優れた筋トレサポートグッズです。
「こうゆうものを使うのは上級者でしょ」と思っている人がいますが、そうではありません。
初心者こそ使うべきだと思います。
私は筋トレ初めて3ヶ月後には存在を知って即購入しました。
もっと早く知りたかったと思ったほどです。
ためらう理由はありません。
怪我の防止にもなるため是非とも購入をおすすめします。
筋トレを行った後は、効果を最大にするためにプロテインやHMBなどしっかりと栄養補給をして筋肥大やダイエットを成功させましょう。
こちらの記事で詳しく解説しています。
筋トレの効果を最大化する方法、プロテインやHMBなど筋肉サプリを上手に取り入れて筋肉肥大やダイエットを成功させよう!
それでは本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。
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