「筋トレして細マッチョになるぞ！」と一念発起したあなた。
「ジムは高いから自宅でダンベルトレーニングをしよう」
「初心者だし、20 kg のダンベルでいいかな」
このようにダンベルの購入を考えていませんか？
ちょっと待ってください！
初心者にはダンベルを買う前にやるべきことがあります！
この記事を読んで、もう一度よく考えてみてください。
それではお伝えしていきます。
筋トレ初心者がダンベルを買う前にやるべきこと
筋トレ初心者が初めに行うべきこと。
それは「知識をつけること」です。
まずは勉強をするということですね。
筋トレは適当にやっても何の意味もありません。
間違った筋トレはケガのリスクもあります。
なので、まずは勉強をしましょう。
今は、ユーチューバーの方たちが、
筋トレ初心者向けの動画を配信してくれています。
これらをよく見て知識をつけていきましょう。
初めに行う筋トレは腕立て伏せ
ダンベルを買う前に一番最初に行うべき種目は、腕立て伏せです。
あなたも一度は行ったことがありますよね。
腕立て伏せは、上半身から体幹、下半身まで非常に多くの筋肉を使います。
まさに筋トレ初心者にうってつけの種目です。
ダンベルでは、一度に多くの筋肉を使うことはできませんからね。
筋トレ初心者こそ、腕立て伏せから始めましょう。
こちらの記事で詳しく伝えしています。
1回もできなかった腕立て伏せ
腕立て伏せは、1回のトレーニングで3セット行うようにしましょう。
1セットの回数は「出来る限り」でいいと思います。
筋トレ初心者の場合、多くの回数をこなすことはできませんから。
恥ずかしいお話なのであまり大きな声では言えませんが、
私が始めた頃は、腕立て伏せは「一回もできませんでした」(笑)
正直、驚きました。
「俺ってこんなに力なかったんだ」と改めて思いましたね。
元々、力がないのは分かっていましたが、
ここまでとは、さすがに思いませんでした。
「これでは女性と変わらないじゃん」
と思いながらも、諦めずに腕立て伏せを続けたのです。
週2回のトレーニングで3ヶ月も経つと、1セット目は10回も出来るようになりました。
「継続は力なり」
まさしく、ことわざの通りです。
そして開始から6ヶ月、腕立て伏せだけでは物足りなくなり、
上位互換種目であるデクラインプッシュアップを始めます。
デクラインプッシュアップについては、
こちらの記事で詳しくお伝えしています。
この頃から「ダンベルが欲しい！」と強く思うようになりました。
ダンベルは6ヶ月経ってから
このように筋トレ初心者は、まず腕立て伏せをしっかりと行い、継続すること。
そして負荷が足りないと感じたら、
それからダンベルの購入を考えた方がいいと思います。
筋トレ初心者が、トレーニングを継続できる確率は、2割～3割程度。
100人中70人は、挫折してしまいます。
いわゆる「三日坊主」ですね。
三日坊主のリスクを乗り越えしっかり継続できてから、
ダンベルの購入をお勧めします。
目安として約6ヶ月、継続できれば「三日坊主ではない」と言えるでしょう。
しっかりと継続する努力をしましょう。
おすすめのダンベルをご紹介します。
【SEO】MONOVO DUMBBELL（モノヴォ ダンベル）
こちらのダンベルは、ダイヤルを回すだけで重量を変えられるので、とても楽です。
横の面も平らで広いので、膝の上にのせて行う「オンザ・ニー」もやりやすい。
おすすめのダンベルの1つです。
その他のおすすめのダンベルについては、こちらの記事で詳しくお伝えしています。
まとめ
筋トレ初心者が、ダンベルを買う前に必ずやることを、
私の経験も交えてお伝えしてきました。
筋トレ初心者は継続することが何よりも重要です。
継続は力なり
これをしっかりと体現できるように、
日々、努力をしていきましょう。
あなたの筋トレライフを心から応援しています。
それでは本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。
ライルさんこんにちわ。
自分も侍従トレーニングから始めダンベルを買いました。
ためになる記事いつもありがとうございます。
コメントありがとうございます。
ダンベルを購入されたとのことで、
本格的な筋トレのスタートですね！
これから頑張っていきましょう！！