細マッチョになるために重要な要素は3つあります。
- 筋トレをすること
- 食事管理をすること
- 身体を休ませること
この3つが重要な要素になります。
この中でも特に重要だと私が思うのは、食事管理です。
身体は食べたものから作られるという大前提があります。
裏を返せば食べていないものは作ることは出来ないのです。
細マッチョになるために筋トレをしても筋肉の元であるタンパク質を食べないと筋肉は作ることが出来ません。
筋肉は増えないのです。
なので食事管理が非常に重要になります。
そこで今回は、食事管理の中でも特に重要なタンパク質の摂取でプロテインの飲み方と効果についてお伝えしていきます。
細マッチョにプロテインが必要な理由
細マッチョにプロテインが必要なのには理由があります。
プロテインは、高たんぱく、低脂質、低カロリーでタンパク質を身体に補給するのに効率がいいからです。
プロテインで20gのタンパク質を摂取しようとした時、脂質約1.5g、カロリー約100kcalになります。
20gのタンパク質をこんなに効率よく摂取できる食べ物は他にありません。
しかも水や牛乳に溶かすだけでいいので手軽に摂取することが出来ます。
細マッチョになるためにはカロリーの摂取も出来るだけ抑えたいので良いことだらけです。
プロテインでしっかりとタンパク質を補給しましょう。
1日のタンパク質の必要量
1日のタンパク質の必要量は普通体型の人で、体重×1gくらいが必要です。
細マッチョは筋肉質で筋肉の量も多いので体重×2gが理想です。
体重70kgの人であれば、140gを摂取するようにしましょう。
140gのタンパク質を普段の食事で摂ろうとすると、かなりの量の食べ物を食べなければなりません。
例えばセブンイレブンの揚げ鶏。
おいしいですよね。
私もほぼ毎日のように食べています。
この揚げ鶏のタンパク質は、13.8g
脂質は、11.4g
炭水化物は、7.4g
カロリーは、182kcalです。
揚げ鶏だけで考えた場合、10個も食べなければならないことになります。
大食い選手権見たいです。
実際には揚げ鶏だけ食べることはないのですが、タンパク質140gの量がどのくらいかは見当がついたと思います。
しかも、タンパク質は意識して食べるようにしていないと食べることが少ない食べ物です。
タンパク質は主に、肉、魚、大豆製品、卵に多く含まれています。
これらの食材を積極的に食べていかないと、タンパク質は十分に摂取することが難しいです。
特に、ご飯、ふりかけ、漬物、みそ汁、これだけで食事が終わってしまうとタンパク質がほとんど摂取できません。
お腹は満たされますが、タンパク質は多くても10gくらいでしょう。
これでは1日のタンパク質必要量に全然届かないのでプロテインの登場です。
プロテインの飲み方
プロテインは1杯約20gタンパク質を摂取することが出来ます。
しかも低脂質、低カロリーです。
こんなにタンパク質を手軽に摂れる食材は他にありません。
プロテインは積極的に飲むことをお勧めします。
プロテイン飲み方については、筋トレしない日は朝晩1杯ずつの計2回。
筋トレをする日は朝晩1杯ずつと筋トレ後の1杯で計3杯。
このくらいが適量かと思います。
これ以上飲もうとすると結構きついです。
プロテインばっかり飲んでいる気になってしまいます。
プロテインの効果
プロテインを飲むことによって、1日のタンパク質摂取量を簡単に満たすことが出来ます。
タンパク質をしっかり摂ることで、筋トレの効果が身体に表れやすくなります。
筋肉がつくということですね。
さらに筋肉の分解もされにくくすることが出来ます。
筋肉は常に合成と分解を繰り返しているので、タンパク質を必要なだけ摂れていれば筋肉を合成する助けにもなるので筋肉が大きくなりやすくなります。
私の思うところでは、プロテインにデメリットが見当たりません。
唯一あるとすれば、過剰摂取による腎臓への負担があるくらいです。
しかしこれは過剰摂取した時の話なので、そもそもそこまで飲むことはないです。
タンパク質は多ければいいというわけでもないので、自分の摂取量は守りましょう。
こちらでおすすめのプロテインをご紹介しています。
細マッチョになるためにはプロテインは必須!のまとめ
プロテインは細マッチョで筋肉質な身体作りには、手軽に摂れるたんぱく質です。
筋肉にはタンパク質が一番必要な栄養素の一つです。
プロテインでしっかりとタンパク質を補給して細マッチョを目指しましょう。
それでは本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。
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