オードリー春日さんといえば人気芸人の一人ですが、最近は筋肉も半端ないです。

筋トレを始めたのは2013年からで、2014年にはボディビル大会に出場しています。

2014年は予選落ちしましたが、2015年は決勝進出を果たし5位入賞を果たしています。

筋トレ歴わずか2年でボディビル大会5位の成績を残すことができるのはかなり自分を追い込んだ証拠です。

 

私も筋トレ歴２年ですがとてもじゃないけどボディビル大会なんて程遠いレベルです。

そんなストイックなオードリー春日さんが、たった2年でボディビル大会に出るまでになったトレーニングと食事を見ていきましょう。

オードリー春日の筋肉が見れる動画

まずは、オードリー春日さんの筋肉を見てみましょう。

2014年のボディビル大会の映像がこちら

2015年のボディビル大会の映像がこちら

オードリー春日さんの広背筋はメチャクチャ発達しています！

見事な逆三角形です。

うらやましい、私も欲しいです。その広背筋。

広背筋って大きくするのが難しい部位なんですよね。

それが、あそこまで発達しているのだから相当な鍛え方していると思います。

 

逆に、大胸筋は少ないですね。

私のほうが大きいかも。

あの広背筋を作れるのなら、大胸筋は簡単に大きくできると私は思うのですが・・・。

オードリー春日さんは、大胸筋はあまり重視していないのかもしれません。

広背筋に見合う大胸筋を作っていれば、更に上位入賞もできたと思います。

 

でも、普通に考えてもこの身体は素晴らしいです。

私も筋トレ歴２年ですが、筋肉量が全然違います。

42歳で筋トレ歴2年でこの身体です。

もっと頑張らないと、オードリー春日さんのような広背筋にはほど遠いですね。

オードリー春日のトレーニング方法は？

オードリー春日さんのトレーニング方法は、ボディービルダーのトレーニング方法で分割法と呼ばれています。

この分割法は、週5回とか6回トレーニングを行う方法になります。

今日、大胸筋をやったら明日は下半身、明後日は広背筋と毎日鍛える部位を変えて行うことでオールアウトさせた後、休息期間をしっかり取ることができ、毎回各部位を追い込みながら筋肥大を目指していく筋トレ方法です。

 

この方法、言うのは簡単ですがものすごくきついと思います。

まず毎日行わなければならないというのが一番のハードルだと思います。

人気芸人であるオードリー春日さんは時間も不規則にも関わらずこの方法であの体を作っています。

このことからオードリー春日さんは時間の使い方が上手い人と考えることができます。

さらに自分を追い込むことができる強い精神力も持っているということですね。

 

筋トレで筋肉を大きくするためには、トレーニングの最後の方でもう上げられないところからさらにもう1回、2回と歯を食いしばって上げる精神力が必要なんです。

これがなかなかキツイんですよ。

毎日自分をここまで追い込むことは並大抵ではできないと思います。

オードリー春日、恐るべし精神力。

 

ちなみに私の筋トレは週2回で分割ではありません。

追い込める精神力はあるのですが、肘が壊れてしまい週2回で行っています。

４０代は関節の怪我に気をつけないとダメですね（笑）

オードリー春日の食事は？

オードリー春日さんは食事もボディービルダーの食事方法を採用していました。

ボディービルダーの食事は、1日に5食～6食、中には8食という人もいます。

すごい食事量かと思いがちですが、1回の食事量は少ないので1日の総摂取カロリーは少ないです。

こまめに栄養補給するといった感じでしょうか。

 

そして食事内容ですが、

• 増量期は高タンパク、中炭水化物、低脂質の食事になります。
• 減量期は高タンパク、低炭水化物、低脂質の食事になります。

内容を見てみると炭水化物の量が変わるぐらいです。

脂質は基本的に少ないですね。

なのでジャンクフードは厳禁です。

食べているボディービルダーの人もいますが、基本は無しです。

 

オードリー春日さんは芸人なので時間の不規則な生活をしていると思います。

そんな中でこのボディービルダーの食事法を実践するのは大変なことだと思います。

 

ちなみに私の食事ですが、全く同じで1日に5食～6食食べています。

2～3時間ごとにタンパク質を食べるように努力しています。

慣れるとそんなに大変ではないですね。

オードリー春日の筋肉がすごい！のまとめ

オードリー春日さんのトレーニングと食事法を見てきました。

ボディービルダーの筋トレと食事法は一言で言えばストイックです。

特に芸人という立場で時間も不規則な生活の中でできているというのがすごいですね。

オードリー春日さんの時間の使い方は筋トレをしている人もそうでない人も参考になると思います。

春日さんを見習って筋トレを頑張りましょう。

それでは本日も最後までお読みいただきありがとうございました。